#ギじゃないよギ酸だよ

老害とクソと有象無象!

除去ボルバルミラー

大人気の除去ボルバルミラー。

・2005年7月15日の殿堂レギュレーションを採用(《無双竜機ボルバルザーク》《スケルトン・バイス》などが殿堂入り)。

・カードプールはDM-14 転生編第1弾まで。

f:id:Gisan:20210412222603j:image

 


4《幻緑の双月》

4《青銅の鎧》

4《母なる大地》

1《鳴動するギガ・ホーン》

1《緑神龍アーク・デラセルナ》


4《エナジー・ライト》

2《アクア・サーファー》

1《サイバー・ブレイン》


1《ディメンジョン・チョーカー》

1《ロスト・チャージャー》

1《スケルトン・バイス

2《デーモン・ハンド》

2《ロスト・ソウル》


1《紅神龍ジャガルザー》

2《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》

2《地獄スクラッパー》

1《バザガジール・ドラゴン》

 

2《腐敗勇騎ガレック》

3《炎槍と水剣の裁》

1《無双竜機ボルバルザーク


カード解説

4《幻緑の双月》

4《青銅の鎧》

初動。後攻2ターン目の《幻緑の双月》は先攻の《幻緑の双月》→《スケルトン・バイス》があるため、使うときは気をつけたい。

《青銅の鎧》は手札1枚でマナ加速ができるので積極的に出していく。終盤の膠着した状況では「デッキを1枚削るカード」になるため、《母なる大地》で出し入れして山札切れを狙うこともある。


4《母なる大地》

現プレミアム殿堂。こんなカードが4枚まで使えたのかってレベルで強い。役割を終えた《青銅の鎧》などをマナに置いて《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》を出したり、相手の《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》を《青銅の鎧》にしたりする。序盤ではそこまで役割がないので、マナ加速のためなら1枚は置くこともある。


1《鳴動するギガ・ホーン》

クリーチャーをサーチ。フィニッシュ用に各種ドラゴンを持ってきたり、《緑神龍アーク・デラセルナ 》を持ってきて《ロスト・ソウル》の牽制にもなる。シールド確認もできるぞ!


1《緑神龍アーク・デラセルナ》

《ロスト・ソウル》対策。パワーが6000なため《無双竜機ボルバルザーク》で破壊される。

出たら盾を割って圧をかけていくほうがいいのかも。


4《エナジー・ライト》

手札補充。序盤は積極的に打ち、終盤は残りデッキ枚数と相談。ドローは強制だからね。


2《アクア・サーファー》

Sトリガー。ビートプランを取った相手に対しては無類の強さを発揮。手打ちでも《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》をバウンスして時間稼ぎする役割も。


1《サイバー・ブレイン》

現プレミアム殿堂。ちなみにドロー枚数は0~3枚まで選べる。


1《ディメンジョン・チョーカー》

このミラーでの最強カード。

墓地のドラゴンを「全て」回収するのでゲームが進むにつれて強くなる。序盤に墓地に落とされるとドラゴンの回収ができなくなるため、手札にきたらマナに置いて《母なる大地》で引っ張り出せるようにしよう。


1《ロスト・チャージャー》

現プレミアム殿堂。相手に打って使われたくないカードを墓地に落とす。《無双竜機ボルバルザーク》や《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》《ロスト・ソウル》《ディメンジョン・チョーカー》が狙い目。


1《スケルトン・バイス

現プレミアム殿堂。雑に強い。


2《デーモン・ハンド》

除去トリガー。《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》などに打とう。


2《ロスト・ソウル》

先に打ったほうが有利。《炎槍と水剣の裁》の返しに打ってアドバンテージの差をつけていこう。


1《紅神龍ジャガルザー》

少し盾を削った後だとこいつを出して総攻撃すれば勝てることもある。6000ラインなので《無双竜機ボルバルザーク》と併用してフィニッシュする場合は注意、後から出していこう。


2《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》

フィニッシュ。全力で除去しよう。


2《地獄スクラッパー》

手打ちする場合はドローができる《炎槍と水剣の裁》に劣るが、S・トリガーなのは大きい。

《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》以外で殴るときは順番を考えよう。


1《バザガジール・ドラゴン》

《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》を含む全てのクリーチャーを何度も除去できて強い。フィニッシュにも使える。

これだけのために《ロスト・ソウル》を使うこともあるくらいに圧力をかけられる。

 

2《腐敗勇騎ガレック》

ブロッカー破壊効果は不発になるが。小回りのきくハンデスができる。《緑神龍アーク・デラセルナ 》には注意。

色もこのデッキに足りない火と闇を補完できて良い。


3 《炎槍と水剣の裁》

元プレミアム殿堂。これのせいでパワー3000以下のクリーチャーが敬遠されてきたくらい強力だった。除去とドローを兼ね、【除去ボルバル】の中心的カードである。

自分のクリーチャーも巻き込んでしまうが、手札が増えると考えれば安いものである。


1 《無双竜機ボルバルザーク

現プレミアム殿堂。

ターンが増えるということは、使えるカード、クリーチャーの攻撃回数も増えるということでもあり、一気に勝負を決められる。

無双竜機ボルバルザーク》を出す前に、出したら勝てるところまでシールドを削っていくとよい。

序盤にマナに置いてしまうと相手ターン中に《母なる大地》で出されてしまい、次のターンで勝たないと負けてしまうので、よほどのことがない限りマナには置かないようにしよう。


・採用候補

《無双恐皇ガラムタ》

《呪紋の化身》

場のクリーチャー全部が《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》になっては面白くない。

どのトリガーを踏むか考えながら殴ってほしいものだ。


《腐敗電脳アクアポインター

《腐敗勇騎ガレック》に比べてどちらの効果も使えるのは良さそう。当時の除去ボルバルに入ってたかは謎。


《コーライル》

Sトリガーを増やしたかったので抜いた。

効果は強力なので入れてみても良さそう。


《パクリオ》

《解体人形ジェニー》

《バジュラズ・ソウル》

カードプール外なので不採用。


現環境に飽きたり《無双竜機ボルバルザーク》のヤバさを知りたかったら組んでみてはどうでしょう。

2セット組んで布教してください。