殿堂解除の可能性を考える
殿堂入りしているカードって今何枚あると思います?
その数なんと76枚! さすがに多くない?
次世代WHFを数週間後に控えたこの時期,Twitterでは殿堂予想という名の私怨晒し大会ばっかやけど殿堂解除くらいは考えさせて
《ストリーミング・シェイパー》
初代殿堂入りカードの残党その1.流石に3コスト4ドローは現代デュエマでも強すぎるか?
【青単ムートピア】が環境にいる中で解除というのは考えにくい,何かしらテコ入れがあった上で解除されるかもしれないが…
《エメラル》
初代殿堂入りカードの残党その2.
超ブラック・ボックス・パックのフレーバーでは殿堂解除されなかったことを暗示されているが,2年越しの願いは叶うか?
殿堂解除されたら【ドギラゴン剣】あたりで採用の可能性はありそう.《月光電人オボロカゲロウ》の枠だろうか.
ドギラゴン剣が生きてるか怪しいけどな!消えたら戻ってくるよ!
《アストラル・リーフ》
【赤単轟轟轟】あたりを見るとこれくらい許せるのでは…?と思えてくる.昔に比べて1コストのサイバー・ウイルスも増えており,革命チェンジで使い回されるのが懸念すべき点か.
《クローン・バイス》
打てば打つほど強力なハンデスになる.《裏切りの魔狼月下城》をみると解除は厳しそう.
《予言者マリエル》
解除の可能性はこれまでのに比べてだいぶ高そう.使い勝手のいい除去も増えており,長居させるのは難しくなったように感じるので4枚使えてもいいのでは?
《魂と記憶の盾》
《ヘブン・デ・エンドレーサ》が出てきてそれが4枚使えるから戻ってくる?ここが基準だから戻ってこない?
戻ってきそうだなあ…
《インフィニティ・ドラゴン》
《S級不死 デッドゾーン》のような手軽なマイナス除去が増えたけど,ツインパクトのおかげで生存率が上昇してるし,解除はないなぁって感じ
《超竜バジュラ》
進化クリーチャーもインフレしているし戻ってきても良さそうなのだが,マナ破壊というのが嫌われている…?
《バジュラズ・ソウル》
《超竜バジュラ》よりも効果を使うのに手間がかかる.なおさら戻ってきても良さそう.
しかしタカラトミーちゃんはランデスのことがキライみたいで,いつもいつも解除させる素振りを見せて,解除シナイシナイのであった.
《英知と追撃の宝剣》
場にもマナにも触れるのは強すぎた模様.
《Dの博才 サイバーダイス・ベガス》や《龍素記号Sr スペルサイクリカ》など相性のいいカードが多いのも解除を阻んでいる.
《インフェルノ・サイン》
《法と契約の秤》や《戒王の封》があるから戻ってこないか…?
踏み倒しメタが多い現代なら解除してもいいのか…?諸説ある.
《パラダイス・アロマ》
所詮パワー2000が出てくるくらいやしええやろ!《“轟轟轟”ブランド》の5億倍マシだわ!
《スパイラル・ゲート》
《堕呪 カージグリ》をみるに,3が適正コストだった説.じゃあの
《光牙忍ハヤブサマル》
中速のビートダウンデッキが死にそうだからないかなあって思ったけど,今そんなデッキがあるのか…?
《“轟轟轟”ブランド》に対する抑止力としては遅いかもしれないけど,それを見るなら解除もありうる?
《ラッキー・ダーツ》
《オールデリート》は言うまでもなく,ホール呪文から色々出てくるのはいかんでしょ
解除されるわけがない
《ハイドロ・ハリケーン》
1枚だと誰も使ってないしええやろ!【青白サザン】あたりに積まれて大変なことになるかもしれんがな
《魔光蟲ヴィルジニア卿》
終身名誉殿堂解除候補.なんで解除されんのや
《威牙の幻ハンゾウ》
パワーラインが上がってきたものの,強力なニンジャストライクなのは変わらないか
解除してしまうと《FORBIDDEN STAR ~世界最後の日~》の禁断爆発が容易になるところが怪しい.
《ダンディ・ナスオ》
デッキ内の任意のカードを墓地に落とせるカードを出す気がないんだろうか.ループを助長するから?
【黒緑速攻】とか《Dの牢閣 メメント守神宮》を返せるわけないんだからこれくらいあげてもいいでしょ
《斬隠オロチ》
どのクリーチャーも飛ばせるニンジャストライクはダメかなあ 1体くらい4枚使えてもええんやけどなあ
【不滅オロチ】的には《「祝」の頂 ウェディング》のようなcip以外も強いゼニスとかを踏み倒すのが強そう.現環境で遅いとみなすなら解除はアリか
まとめ
・絶対アカン
《クローン・バイス》
《英知と追撃の宝剣》
《ラッキー・ダーツ》
・なさそう
《ストリーミング・シェイパー》
《インフィニティ・ドラゴン》
《スパイラル・ゲート》
《光牙忍ハヤブサマル》
《威牙の幻ハンゾウ》
《斬隠オロチ》
・ありそう
出てないやつ
・解除しろ
《超竜バジュラ》
《バジュラズ・ソウル》
《パラダイス・アロマ》
《魔光蟲ヴィルジニア卿》
古代カードを使わせんかい!!!!!!
以上です 続きはまた今度