サイゼリヤ徹底考察
はじめに
これは以下の記事に触発されて書きました。
サイゼリヤっていいよね
飯を食うにも酒を飲むにもコスパがいい、そんなサイゼリヤの【飲み】【ランチ】のレギュレーションにおいて、どのようにメニューを構築し立ち回るかについて考察していく。
【飲み】
サイゼリヤの魅力はワインの安さにあるといつても過言ではない。ボトルワインも揃ってはいるが、グラスワインがなんと100円で飲めてしまう。
私はワインをあまり飲まないが、サイゼリヤのワインは美味しい。ちなみに白ワイン派。
一応ビール(一番搾り、ジョッキ400円)やレモンサワー(氷結の350缶、350円)もあるにはあるけども……
サンプルレシピ1:白ワイン軸
デカンタ白250ml 200円
エスカルゴのオーブン焼き 400円
アーリオ・オーリオ 300円
辛味チキン 300円
たまねぎのズッパ 300円
計1500円
白ワインを軸に、サイゼリヤの最高メニューことエスカルゴのオーブン焼きで優勝していくレシピ。
アーリオ・オーリオはにんにくとオリーブオイルのシンプルなパスタなので、ここにエスカルゴを合わせるとこれがもうめちゃくちゃ美味しい。辛味チキンも加えることで、辛味チキン+アーリオ・オーリオの選択肢も生まれるのがよい。
サンプルレシピ2:赤ワイン軸
デカンタ赤250ml 200円
ミラノ風ドリア 300円
若鶏のディアボラ風 500円
アロスティチーニ 400円
計1400円
赤ワイン軸ならガッツリ肉で攻めてやれ、のレシピ。
サイゼリヤの野菜ソースは「ガチ」
若鶏のディアボラ風はディアボラ風ハンバーグと入れ替え可。
サンプルレシピ3:ビール軸
一番搾りジョッキ 400円
辛味チキン 300円
チョリソー 400円
エスカルゴのオーブン焼き 400円
野菜ときのこのピザ 400円
計1900円
酒といえばビール!ビールしか勝たん!!!なオタク向け。ワイン軸よりコストは高いものの、チョリソーをビールで流し込む爽快感はワイン軸にないメリット。
サンプルレシピ4:サワー
辛味チキン 290円
アロスティチーニ 390円
ディアボラ風ハンバーグ 490円
マルゲリータピザ 390円
任意のチューハイ
計1460円+α
これはテイクアウトレシピである。
邪道に見えるが、氷結を350円で頼む意味は全くないのでこうせざるを得なかった。
やはりテイクアウトによりパワーは下がるものの、好きな酒を合わせることができるため、そこで個性を出していける。
サンプルレシピ5:下戸
セットドリンクバー 200円
柔らか青豆の温サラダ 200円
辛味チキン 300円
ミラノ風ドリア 300円
マルゲリータピザ 400円
計1400円
サイゼリヤのドリンクバーではトニックウォーターが飲める。私はそのままで飲むのが好きだが、オレンジジュースなどを割ったりしても美味しい。酒に合う合わないを考えなくてよいため、王道で固めてみた。
【ランチ】
サイゼリヤはランチにもぴったりである。
ランチ限定のメニューもあり、空いた腹を満たしてくれる。
ここでは、予算1000円以内での構築を紹介しよう。
サンプルレシピ1:ランチメニュー
ランチドリンクバー 100円
計600円
ランチメニューは9種類から選べ、サラダとおかわり自由のスープ付きとコスパがよい。
ここでは通常メニューにないキーマカレーを選択。
サンプルレシピ2:通常メニュー
- パスタ・ドリア・ピザから1品 + おつまみ・スープ・サラダから1品
- ハンバーグ・チキンから1品 + ライスorプチフォッカorミニフィセル
のどちらかがベター。しかし、ランチメニューの圧倒的コスパには太刀打ちできない。
おわりに
デザート最強ランキングとか入れようとしたけど、全部美味いから同率1位!!!!ってなっちゃうのでやめ 美味いのは本当だよ
イタリアンプリンがおすすめ。