ゴッドノヴァ元ネタバンド(ユニット)紹介その2
前の記事の続きだよ
この記事で扱うやつら
《夢幻左神スクエア・プッシャー》
元ネタ:スクエアプッシャー(Squarepusher)
イギリスのトーマス・ジェンキンソン(Thomas Jenkinson)によるユニット。Superflyみてえなもんだ
ベーシストであり、そのテクニックもえげつない。
低音をがっつり効かせて刻みに刻みまくったビートが特徴。
代表曲とされている『lambic 9 Poetry』はしっとり聴かせる曲調となっている。これもまた良い。
カードとして
左神は強いのばっかりだぞ?そんなスペックで大丈夫か?
墓地肥やしは《聖霊左神ジャスティス》くんがついでにやってくれるのでいらない
《霊騎右神ニルヴァーナ》
アメリカのロックバンド。バチボコに有名だな?
代表曲は『Smells Like Teen Spirit』など。他知らねえや
これだけの一発屋って言うと怒られそう
バンド始めたてでもできるくらいに簡単らしいよこの曲
でもPVのドラム並に頭振ってやることはない模様 初心者だとそらね
これが収録された2ndアルバム『Nevermind』は名盤。
https://www.amazon.co.jp/Nevermind-Nirvana/dp/B000003TA4
カードとして
まあなんともいえないスペックでいらっしゃる
《龍機左神オアシス》
元ネタ:オアシス(Oasis)
イギリスのロックバンド、90年代で一番有名なロックバンドといってもいいくらい。
代表曲は『Whatever』『Don't Look Back in Anger』『Wonderwall』など、CMで使われることも多い名曲ばかり。
個人的に好きな曲は『Moning Glory』と『The Shock of the Lightning』
アルバムは2ndの『(What's the Story) Morning Glory?』を推したい。
ブラー(後述)とは比較されることが多々あり、同時期に両バンドがシングルを発売し売り上げでオアシスが負けたときにノエル・ギャラガー(Gt.)は
ブラーのデーモンとアレックスはエイズにでもかかって死ねばいい」
と発言、マスコミとエイズがらみの団体からバッシングを受けた(後に和解)。
ノエル・ギャラガーの発言はイカれたものばかりなので調べてみてほしい。
カードとして
cip時だけになるがバトル効果を持つ。リンクすれば除去範囲が広がって◎
《真滅右神ブラー》
元ネタ:ブラー(Blur)
イギリスのロックバンド。Oasisとともに90年代のロックシーンを席巻した。これらのバンドはブリットポップと呼ばれる。
初期はポップ、5thアルバムの『Blur』からはアメリカのロックを意識した曲が中心。
ブリットポップ全盛期の代表曲『Girls And Boys』
スタイルを変えてからアメリカでバカ売れした『Song 2』
個人的には『Song 2』のほうが好き。
カードとして
見るからに《龍機左神オアシス》と使えってデザインしてるな
他のゴッドノヴァとは合わせにくいのが辛いね、タップキルしようにも《霊騎右神ニルヴァーナ》は右神同士なのがもったいない。
《双魔左神ディーヴォ》
アメリカのロックバンド。クラフトワーク(Kraftwerk)とともにテクノポップの祖と呼ばれる。ヒット曲に『Whip it』など。
The Rolling Stonesの名曲『(I Can't Get No) Satisfaction』をカバーしている。原曲と全然違ったアレンジをしているのが大好き。
カードとして
攻撃時の除去。リンクしていたらボトムへ。
《霊騎右神ニルヴァーナ》と合わせたら二面除去やね。
今回はここまで。まだ続くよ